困ったときにしていることをリストアップしておく

10月22日、隣の席の先輩が渋い顔で「もうダメだ、痛い、この世の終わりだ」と嘆いていた。首から背中にかけて激痛が走り何事にも集中できないと言う。こういう「首から背中にかけての痛み」には何種類かあると思うのだけど、30歳を過ぎてこの痛みがただの肩こりというのはもうなかなかない。残念ながら「首から背中にかけての痛み」は経験済みだったので色々とアドバイスしたらてきめんに効いているとの報告を受けたので、どうやらある程度の人には効く方法っぽい。忘れないように書き留めておこうと思う。

首から背中にかけての痛み

無理な姿勢を取って神経を痛めたかストレートネック予備軍の可能性が高い。マッサージは絶対ダメ。

• 枕の代わりにバスタオルを丸めて端を留めたものを首に当てて寝る

寝ずらいけど寝れるし、一晩で効果が出る。

• 痛みがひどいときはロキソニン（痛み止め）を飲む

痛みは体力を奪うので素直に飲むのが良いと思う。少なくともロキソニンはちゃんと効く。

• ナボリンを飲む

お金で解決したい人向け。効きは人によると思うけど直りが早くなる…ような気がする。

便秘がきつい

プロの便秘ストはすでに尻がやばいので尻のやばくない人はスルーして大丈夫です。

• 酸化マグネシウム錠を飲む

女性は生理周期によって便秘になったりならなかったりすると思われる。私がそうなんだけど、1個・1個半・１と3/4…3個（MAX）と量を使い分けている。錠剤自体が柔らかいのでキッチンはさみで普通に半分に割れます。ちなみに最小で1/4まで割れるので薬局で買えるし量の調整もしやすいしとても良い薬だと思います。
酸化マグネシウム錠は便を柔らかくする薬なので緩いタイプの人はビオフェルミン錠剤がオススメです。よく「ヨーグルト等の乳酸菌は硬い人が摂取するもの」という人がいるけど乳酸菌は「丁度良くする」菌なのでヨーグルトで下る人はビオフェルミンを試してみるといいかもしれません。体質によりますが。
あと抗菌薬を飲むと市販のビオフェルミン等の乳酸菌も抗菌されちゃいます。過去に抗菌薬を飲んだことによって便が止まったら多分それが原因なので、処方された時点で「抗菌薬で便秘になったことがあるのでビオフェルミンも欲しい」と言うと抗菌薬に殺されないタイプのビオフェルミン錠剤を処方してもらえると思います。私の場合、ドクターが抗菌薬を処方するときこのように教えてくれました。それ以降別のドクターから抗菌薬を処方された時にこう言うと大抵処方してくれます。

最近聞かれて効果があったと報告を受けたのはこれくらい。たまに備忘録として付けておくのも悪くないなと思った。