ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

生涯忘れることはないでしょう


小学校からの友人の結婚式に出席してきた。払うからには腹一杯食わしてもらったけど、なにより一緒に旅行に行ったりする仲の友人の結婚式っていうのがこんなに楽しくて感動するものかと思わず震えた。

小学生の時、将来の夢とか発表させられるじゃないですか。そういったとき私は本当に困り果ててとりあえず「お、おはなやさん…!」とか言って大人のご機嫌を伺っていた中、堂々と「お母さんみたいなお嫁さんになる!」と発表していたのがこの友人で、こうして夢を叶える人がこんなに身近にいて、なんだか勇気を貰う。つい昨日焼き鳥食いながら「もう恋なんてしない」みたいなこと言ってたとは思えないくらい今恋したい。ゆるふわルアーで釣り上げたい。

中学の時につるんでた仲間とか、部活で一緒に青春した子と会って、可愛子ちゃんだった子はしっかりイケメンをゲットしていて安心する。あたいだって男子だったらこの子と結婚したいわーい!とのたまうくらいの可愛子ちゃんだもの。性格もよすぎだもの。
最後は地元っ子1人と、主に汐留で有名なテレビ局で働いてる友達とプリクラ撮ってお茶する。みんな元気…というか結婚した友達含めてぜんぜん変わってない。家離れてなければ全然ガンガン遊べる感じ。もっとなんか違う空気かもすのかなって思ってたけど、私は実はつくづくいい友達に囲まれて育ったのかもしれないと思った。
あー、幸せになりてえ!

あーはいはい甘い甘いよ甘すぎるよ!(最終的に荒れ始めるあたり)