ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

フジファブリック

以降初めて見に行ったフジファブリックはやっぱりフジファブリックで、ペニーレーンはやっぱりいい箱で、音楽を通して出会った仲間たちは何年経っても素敵で愉快な仲間たちでした。
改めてステージを見てみると、いつも右側でよく判らないタイミングのステップとここぞとばかりにくねりながら前に出てくるギターソロで定評のある山内さんがセンターに置かれたマイクスタンドの前に立ち、堂々と歌っていた。ああ、志村はもういないんだなと、これが今のフジファブリックなんだと、お前なに言ってんだ今更的なことを考えていました。
いえ、実はそんなセンチメンタリズムはちょいちょい思い出されるくらいで、実際は普通に楽しんでましたよ!いろんな意味で、行ってよかったなあ。以下たたみます。

  • ファンがメンバーを舐めすぎてる
  • 正直ついてけない!おばさんついてけない!
  • 夜明けのBEAT!
  • あれこの人ふざけてんのかな
  • 真面目でした
  • [朗報]「夜明けのBEAT」の楽しみ方は本家よりEZO or DJ!の方が楽しい
  • はたして朗報なんだろうか
  • 「地平線を越えて」の歌詞でグッとくる
  • 変わってないウザさの小芝居タイム計2回
  • 終盤の「虹」でやっと出た山内さんの「札幌ー!」に、またグッとくる
  • 変わってない。変わってるけど、変わってない。
  • 1番変わったのは冷やし中華を始めた加藤さんに決定

とりあえず、新譜聴きます!(!)