ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

NORTHEN EDGE

夏フェス先取り3日間の第1日目はイベントでした。今、本当に今の今!旬!ていう感じの方々が出てたんですけど時間通りに行けるわけもなく会場に着いたのが20時でした。そうしたらメガネに白いポロシャツでおなじみの彼らが暴れていた。

やんちゃだなー!と思いました。服装との意外性が面白くも、どういう曲があったか全く思い出せないので今のところいいです。(何がだ)
でもMCは面白かったです。大体「SM」のことしか喋っていませんでした。

お客さんがSですよ!
お客さんがSで…まぁこっちもSなんですけど…
まあS同士!ってことで!

あと入ってすぐの階段のところで見ていたのでドラムの人がARATAに見えました。脳が幸せな作りでよかったです。

素晴らしかったです。歌いながら手を前にやる仕草を「あっ…ちょっとキモい…」と思いながらも聞き惚れていました。言ってみれば「音の宝石箱や〜」です。
「三日月サンセット」しか知らなかったんですけど、これは是非アルバムを聴きたいと思いました。電子音がキラキラしてるんです。降り注ぐんです。「音を浴びる」ってこういうことなんじゃないかな、と思った。キラキラしてるんです!キラキラ!(連呼)
あと、このボーカルの人は面白いはずだ。と思いました。「はずだ」というのは、全然ウケてなかったからです。というか…まぁ後で。

帰りました
2曲くらい聴いたんですけど!聴いたんだけど無理!だるい!眠くなる!
聴いたこともあるし、ライブも評判だったので期待していたのですが、始まったときには「呪いの儀式が始まるのではないか」とさえ思ってしまうほどどんよりしていました。どんより。(連呼)
正直、会場のイキフンがいくない!かったです。サカナクションで帰る人が多かったですけど、ラストまで残っていた人はかなり高い確率で関係者なんじゃないかというようなイキフン。実際は分からないけど、パッと見で分かっちゃう人がかなりいたからそう思ったわけで。事前に「主催者がキャパ以上のチケットを売ってしまった」ということを聞いていたけど、今思えばナルホドくんですよね。フンー!