ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

いつもと違う角度から見たこの景色は不思議

会社で私の隣に座る人は、たまに私の機嫌を激しく損ねさせる天才なんですけど、今日朝1番に久々激ギレしたらお菓子買ってきてくれたから一瞬許したけど買ってきたのが「カステララスク」で冗談で「さーカラッカラのカステラでも食うかな」とか言ってたらその域を出なくてもう口きかないって思ったきくけど。
それにしても、マジで降るぜそろそろ。そんな寒さ。

実は毎回源ちゃん(とうとうちゃん付け)の歌声にホロリとさせられてるんだけどそんなことより「なにお前んちスカパラ目指してんの?」にうまい棒吹いた。

ベロ、もとい福くん家出するの回。前々から思ってはいたけどいよいよ家出されちゃうとベム梨と杏をエロい目でしか見れなくなる。
ところで、あの変なおじさんが人間に緑の液体を注入するとその人の悪の部分が増強されて悪事に走らせる。かつ、その緑の液体が混ざった涙を妖怪人間の皮膚に垂らすとその部分だけ人間の皮膚になる。要するに妖怪人間が人間になるためにはあの緑の液体が必要なんだろうけど、そうなるとまたかなり切ないことになるなーと思った。人間にはもともとあって、妖怪人間にはないものがあの液体…かなりの皮肉に仕上がってて、なんというか、やっぱり見ずにはいられない。