ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

キョウリュウジャー:4話

前半ものすごく詳しいのにいきなり駆け足になって終わることで定評のある絶対に見ない人のためのあらすじ。なぜなら昼休みに書き始めて途中で時間切れになって最終的にトイレとかでエイッて投稿してるから!今後も改善されない予定です。
戦隊恒例「昔の男」枠ことイアン、ブラックが仲間になる回でした。OPが始まるまでに突っ込みどころが多すぎて疲れましたがとっとこ行きましょう。
イアンはモッテモテ、恋の弾丸は百発百中とのことです。とのことです!どうでもいいけどはべらせてる女の子のレベルもうちょっと上げたげて…。
デート中デーボモンスターに遭遇し女の子を帰らせるイアン。(ここはちょっといやかなりよかった)そのモンスターこそキョウリュウジャーになったきっかけ、因縁のモンスターだったのだー(だー)。キョウリュウジャーになる前、トレジャーハンター仲間がこのモンスターに囚われた際、イアンの放った銃弾が的をはずしその仲間は命を落としたのです。他の仲間が駆けつけるも敵のマントにノッサン(ブルーな)の親父ギャグしか出てこない!レッドが囚われるも打ち抜けず銃を落としてしまうブラック…ちなみにここまで正味2分な。
その場は事なきを得、2度目の交戦でも歯が立たないキョウリュウジャー。ブラックがアジトから盗んだ獣電池は一人じゃ力が大きすぎて扱えず。レストランでの所作と変身後のやりとりでブラックの正体をイアンだと見抜いたキング。戦いの最中ぶっ放した衝撃で吹き飛んだところを受け止めてくれたキングに暴言を吐き仲間からブーイングの嵐ですが「ひとりでできるもん」宣言をし出て行ってしまう。
女の子をナンパするも逃げられるイアン…この逃げた子が一番レベル高いあたりにスタッフの(ryそこに駆けつけるキング。「何があったか言え!さもなもくばつきまとうぞ!」という地味に効果的そうな脅しをかけ聞き出します。そして「お前は仲間を失うことを怖れてる。自分の手であいつを撃ち抜かないと一生そのままだぞ」みたいなことを言います。
三度現れるモンスター、二度目の交戦から時間が経ってないため獣電池が充電されてないよ!(このシステム)とりあえず充電できるまで頑張らないと!と駆けつける4人。素面アクションすばらしいですねー。キングばっかり見てたけど3話も凄かったグリーン・ソウジくんのアクション、すばらしいです。美しい。そしてちょいちょいスタントは入るもピンクも足が上がっててきれい。なにより合間に入れる「ウフッ」ていうのが可愛すぎる。ノッサンは安定です。安定。
雑魚はバタバタ倒せるも幹部まできちゃうデーボス軍の面々。そしてみんなが倒れる中むかってっちゃうキング。無論囚われちゃいます。そこへ颯爽とイアン登場。「あいつ(キング)の何が気に入らないって、バカのくせに正論ばっか言うんだよ」そうなんすよ…痛いとこつくんすよ…!ちなみにグリーンことソウジくんはキングを「お人好し」とまで言ってます。あはは…確かに。なにせ囚われてるくせに「俺は死なないからさっさと撃て」とか言ってますからね!マジかっこいい!(フィルター有)無事撃ち抜いてキングを抱きとめるイアン。まだ「早く撃てよな」とか言いながらもようやく5人揃って変身するのです!いやっほー!ここでOPの音楽を流す演出が心憎い。胸熱すぎる…。ブレイブにもほどがあるな。あ、トリンさん獣電池届けてくれてありがとう!その髭一体なんなの。(髭が揺れることでモンスターの出現を感知します)
ブラック一人では扱えなかった獣電池、5人の武器を合わせてようやくぶっ放します。で、出たー!一人でも相当脚力あるのに4人が踏み台作ってレッドが飛び上がるシステムー!懐かしい、私が本当に子供の頃に見た戦隊のようだ。
すくすくじょうろですくすく巨大化した敵にようやくブラックの獣電竜の登場。今のところ3人までの合体しかしてないです。今回はレッド・グリーン・ブラック。イアン「男くさいけど仕方ない…」と文句いいつつ合体。イアンが銃撃の勇者なだけあってブラックの獣電竜がつくとガンマンスタイルです。ところで3体しか合体してないんだけどその途中でガブティラに他の獣電池加えさせると1体交代できて、でも人はそのまま乗ってるんですよね。てことは合体前それぞれの獣電池をガブティラがガブっとするのってインストールみたいなものなのかな、といきなりシステム的なことを想像してみたりしています。
無事倒し、空からはそれまでモンスターが奪ってきたお宝が降ってくるもイアンの昔失った仲間のものはない…どうやら特別なものっぽい?デーボス軍の幹部が持ってるのがそれかしら…という描写で4話めでたく終了しましたが一番笑ったのは予告でした。来週は決めポーズにまで影響を及ぼす痛さの虫歯にブラックが苦しみます!ご期待ください!