ロマンチックモード

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ラーメンズ

初生ラーメンズ!見ました見ました。というか賢太郎さんは結構見てるので厳密に言うと初生片桐です。すごいな初生片桐。声に出して言いたい「はつなまかたぎり」。
ていうくらい片桐仁に笑わされました。あのアドリブの弱さが面白すぎて愛しい。一番好きだったのは「ジョッキーの好きなものはねぇ〜」のくだり。その後の自分によるつっこみが正しすぎて切なくなった。そして一番「出た!片桐仁!」と思ったのが、

「ここにペットボトルがあるとするよね?」
「うん、ない」

すげえぇ!片桐仁だ!片桐仁がここにいる!「あるとするよね?」て言ってるのにちょう素早く否定してるー!
そんな感じで、笑いに笑った札幌ファイナルでした。脚本に関しては正直「物足りない」と思ったけど多分彼らは自分らでハードルをあげてるのでしょうがない!「物足りない」っていってもかなり笑ってるしな実際。
リンク!→ラーメンズ第16回公演「TEXT」 - 風と空とえんぴつ
相変わらず素晴らしき感想文。愛ってすごいなぁ。