ロマンチックモード

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一眼レフカメラあれこれ2

昨日の続き。
で、惹かれてるわけです。映りは同じで手振れ補正付き。しかも私の中で一番の違いと言えばE-510には従来どおりのしっかりとしたグリップがついている点で、非常にありがたいです。昨日も夜にヨドバシカメラでうろうろと触ったり眺めたり触ったりちょっと遠くから見つめてみたりしていたのですが、やっぱり可愛い。キヤノンも可愛かったけど、昨日書き忘れた重要な部分、すなわち「記録媒体ダサい説」があって踏ん切りがつかない。ISO3200に惹かれたペンタックスも、なんかこう…それだけなんですよね。他にいいところが思いつかない。
OLYMPUSに惹かれている理由は他にもあって

  • ゴミ取り機能が評判
  • キットレンズも評判

の2点。自分の性格上かなりワイルドにレンズを交換することが予想されるのでゴミ取り機能は重視ポイントで、merecoさんのコメントで裏づけもある。キットレンズは評判と言っても「この価格にしてはなかなかやるなお主」程度のものだけど、他社のキットレンズの評判と合わせて見れば私の中でひとつ頭が飛び出た状態です。
ただ、もちろん不安もある。残念ながらOLYMPUSの2台が一番手に馴染みにくい。多分父から譲り受けた銀塩一眼レフMINOLTA α303siがちょう持ちやすかったからなんだと思う。びっくりするほど丸っこく、軽い。検索すれば「なんのことはない初心者向けのオートフォーカス機」とまで書かれてしまう「普通」のカメラ。「軽くて使いやすい」が長所であり、短所でもある。初めて持つものとしては妥当だったんだろうけどよくも悪くも私に影響を与えたカメラであります。そして思うのは「ま、慣れるだろ」ということ。なのでそろそろ結論を言うと
E-410E-510どっちにしよう!
です!(まだ迷ってるんかい)
あーどうしようどうしようどうしよう!もうやだ!帰りたい!