ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

あの中村って子は世界の七不思議。

・シルバーウィーク(なんとなくモヤモヤする表現)中に「ペネロピ」も見たので感想後で書きます。
・人見知りするようになってきた。
昔は全然平気だったのに、ここ最近、特にここ2年の間に人見知り菌に侵されています。えー!なんで!そういうことってあるの!しかも限定的なのでこれを正しく「人見知り」というかは分からないのだけど。
電話は大抵大丈夫で、たとえば見ず知らずの人でもお客なら全然平気。突然迷い込んできた一般の人(ある意味お客)も全く問題ない。これはもしかしたら『仕事』と割り切ってるからか?とするとそうでもない。何せ一番人見知りするのが同じ会社の人に対して、だから。
東京本社から来た人と全く話せない。たとえば上司だとかいうものに関係なく、今までできていた普通の「初めまして」ができなくなってる。それからいわゆる合コン的なものもそう。全く話せない。これはなんでだろう?他人事みたいに書いてみると、多分会った瞬間瞬時に人見知る人と人見知らない人の判断が下されて、前者の場合全然平気な人に対する時と比べて反応速度が極端に遅くなります。表情も動かなくなるのが分かって、次にこの人が何を言うのか全く予想できない。まぁ普通予想するようなことじゃないですけどでもきっとどっかにそういうのがあって、書きながら分かってきたけど私多分「この人には何を言っても通じなさそう」という人を瞬時に脳みそで判断して人見知りしてそう。極端な書き方だけど、なんかそんな感じがします。前までは全ての人にできていたことが、脳みそが話もせずに勝手に判断しているのか、と思うと愚かな人間ですね私は。でもなんでこうなったのかは不明。ここ2年くらいできっかけになるようなトラウマがあったかどうか、ちょっと考えてみようと思う。
100sのアルバムが神。
ありがとうございます。なつやすみからずっと聴き続けています。
「OZ」も凄かったけど、なんでそれ以上のものができるのか不思議でならない。「OZ」の帯『ファーストにして、ベスト。』ですよ!それを軽く超えてくるポップさ。歌詞は前作よりも抽象度が増したけど、重さで言うとあまり変わらないと思います。逆に今回の方が遊びの入れ方もよくて聴きやすいと思う。
歌詞が聞き取りづらいのが中村君のよくないところですが、あのファルセットで歌われるとだいたい何か厳かなことを言ってるような気になってくるのもずるい。『銀河VS俺』。いやゴメンたとえこの歌詞に実は深い真実が隠されているのだとしても、これを緊迫したファルセットで歌うのはずるいと思う。ちなみに歌詞を見た瞬間の私の感想は「だからじゃね?」でした。
『世界の私から』『魔法を信じ続けているかい?』で、ギュッと心をつかまれ『セブンス・ワンダー』でドキッとし、『ある日、』でドーンてなる。ドーン。もちろんいいドーンだけども。
そんなわけで、ここ最近ずっとお会いしたくて先週の金曜日に「!」てなったんだけど結局私自身も残業が長引いてしまってションボリな感じになったけど、お誘いいただけてちょう嬉しいので明日人見知りしたらすいません。楽しみ!

世界のフラワーロード

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