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キョウリュウジャー:7話

yumegiwaはしたがきをおぼえた
お待たせしました!まさかのトリン回だよ!(待ってないしちょっと違う!)
ここでみんなのキングから分かりやすいここまでとこれからのキョウリュウジャーまとめだよ!キョウリュウジャーが今すべきこと、それは世界中に散らばった10大獣電竜を呼び覚まし仲間にすること(この内1体は先週仲間になったアンキドン、残りは4体)、そして地球を征服しようとしているデーボス軍をやっつけることです。得意のお絵かきで説明していただきました。さすがアートキング!うまい!じょうず!かわいい!(フィルター)
キングはいつも首から父親の置き土産であるペンダントを下げています。べっこうの中に骨なのか牙なのかが入っているペンダント。昔仲間と手に入れたものに似ていることに気付いたイアンは「それ貸して」と言いキングはあっさり貸します。「キングは大切なものが手元にある幸せを分かってない」とはイアン…ボソッといいこと言うな。他に何か親父さんのものは?と聞かれてガブティラと出会ってそのまま荷物を南海の孤島に置きっぱなしにしていたことを思い出したキング。トリンと共に孤島へ行くことに。
一方デーボス軍、今回は怒りの感情を集めるためにデーボ・ヤキゴンテが現れました。キョウリュウジャーと瓜二つの人物を作り出しわざと怒らることを本物に言ってチームワークはバラバラ、みんな激おこプンプン丸にしてキョウリュウジャーをぶっ潰そう!計画です。
で、いざ出陣したらレッドいねえじゃねぇか!と怒るドゴルドさんがなんかちょっとおかしかったです。別にレッドいないくらいでそんな怒らなくても…とりあえず他の4人の偽者を作ってせっせと計画遂行。偽グリーンからブルーへ「親父ギャグ超つまんない」偽ピンクからグリーンへ「びびってんの?かっこわるー」偽ブラックからピンクへは「足太くなったんじゃね」偽ブルーからブラックへ「本当に敵きたの?信用できねー」どうでもいいけどピンクへの「足太い」発言、これが偽ブルーからだったらいくら偽とはいえ一生埋まらない溝が出来たのではないかと震えました…え、私だけ?
その頃キングは自分のテントを発見、テントも荷物も全部そのままでした。どれだけ空けてたのか分かんないけどへ、平和〜!ちなみにトリンと別れる時のキング、ただのイケメンでした。あ、そういう情報いらない?だって「荷物見つけたら俺もそっちにいくよ!じゃ!あとで!」だぜ?おいちょっとトリンそこかわれ(ry
父からの手紙を読みながらほんわかしてるとなにやら邪悪な気配が。行ってみるとそこにはデーボス軍のボス、カオスが!お、屋外に!(そこ)どっかんどっかん攻撃されるもトリンさんの超絶カッコいいワイヤーアクションで事なきを得ました。ここは任せてキングは戻れ、みんなが危ないとトリン。「笑わせるな、獣電竜やキョウリュウジャーの力を借りないと何もできないお前が」とカオスから言われこぶしを握り締めます。
キングが戻ると偽者にまんまと騙され傷だらけで言った言わない論争をするアミィ、ソウジ、ノッさん。「なんで傷だらけでケンカしてんだ?敵はどうした?」と駆け寄ってきたイアンに言います。が、これも偽者。これでキングもぷんぷんさせたら完璧だー!ちなみにイアンは捕まってました!意外とマヌケだな…。「ケンカしてるのはお前が肝心な時にいないからだ。リーダー失格なんだよ!」とペンダントを銃で打ち抜いてしまう。崩れ落ちるキング。他の3人も気付いてイアン総スカン状態…でも当の本人は「許せない…俺は自分が許せないー!」と言う。
「イアンはこれが俺の大切なものだってこと知ってる。それをこんなことするのは相当な理由なんだ…でも全然心当たりがねぇ!なっさけねぇ〜!イアンの言うとおりリーダー失格だ!」
仲間を信じる、ってこういうことなんだろうなと思います。「泣くバカがあるかー!」とヤキゴンテ。「ファザコン野郎」と言われても「まぁ事実だし…そんなことよりイアン俺なにしちゃったんだー!」とのたまい始めたところでヤキゴンテさん「あいつなんなの!」と大声出しちゃってバレちゃいました。咄嗟に銃で撃つソウジとイアン。こういうときにこのスピードで動くのがこの2人なんですね、一瞬のシーンですが興味深かった。無事本物のイアンからペンダントを受け取り一致団結する5人。「俺たちのリーダーはな、バカの上でもキングなんだ」と言われ照れるキング。「褒めてないよ!」と突っ込まれるも気にしていない様子。いいリーダーだなぁ。バカで済まされちゃったけど、この考え方は見習うべきところだと思います。
さあ5人で変身!前のセリフからの長回しでの変身でしたが、だいぶそろってきました…!カット割が細かかったのでクルッとまわるところは分からなかったけどね!変身後の「史上最強のブレイブ」も1話から比べたら歴然の差です。
ブラックの昔の男っぷりのお陰で偽キョウリュウジャーキョウリュウジャーもクリアし4話ぶり2度目の昭和的必殺技で無事やっつけました。巨大化した後もヤキゴンテさんによる巨大ドゴルド(偽)が出てきましたが新たな獣電池で楽勝です!以下本当にあった会話。
トリン「オビラップーの獣電池を使え!でん部から強力な催涙ガスが発生する」
ピンク「今さらっとすごいこと言った?」
ブルー「しかもイケメン声で」
レッド「ようはおならってことだろー!」
ということでブレイブにぶっぱなし、アンキドンでお空に飛んでいってもらいましたとさ!実際すんごい臭そうでしたがそこに間髪入れずアンキドンを呼ぶキングに「容赦ないな〜」というブルーがよかったです。
さて、トリンさんはというとカオスさんとこんなやりとりをしていました。カオスさんは孤島に眠る獣電竜のひとつ、プテラゴードンを奪うためキョウリュウジャーを襲っていたのです!まぁ!トリンさん必死で攻撃するも奪われてしまうプレラゴードン。カオスさんが持ち帰りドゴルドさんに「このボタン押してみ?」しぶしぶ押すとキョウリュウジャーが押したときには出てこないデーボス軍の「D」のマークが…というところで今週は終了。来週はみんなのお父さんことノッさんが活躍します!実は待ってた!そしてこの項どんどん長くなるけどこまけぇこたいいんだよ!