ロマンチックモード

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キョウリュウジャー:30話

あまりにも平和すぎて遅れてしまった!もとい龍騎にようやくどハマリしてそれどころじゃn
取り急ぎ分かったことまとめ。まずトリンを蘇らせた秘石はガーディアンズ(獣電池11〜23番、変身じゃなく補助のヤツな)の元となった恐竜の骨や牙が埋まった石だったと。キングのペンダントには15番アロメラス(火がボー)の牙が埋まっていました。イアンの元彼(書き方)の秘石だけ何も入っていないのが気になりますが、全ての秘石をそろえることが最後の獣電竜ブラギガスに会える鍵となる、とのことです。鉄砕さんもちょっと前「問題はブラギガスだな…」とか言ってたそがれてましたもんね。残る秘石はあと4つということで、そのうちの一つが賞品として出されたアミィの金持ち仲間のお坊ちゃまの誕生日会に行くお話でした。スティメロの秘石、ばっちりゲットしてましたねー。
ソウジくんの格好よさはもちろんですが、イアンとキングのやんちゃアピール、元彼(書き方)に襲われるゴールド、ラッキューロによる節約回など見所満載でしたが特にエンドルフを取り込んだドゴルドさんがキョウリュウジャーには感づかれるも内部には黙っておく辺り、ミニティラによるゴールドへの手乗り、そして自分で作っといて混ざっちゃったデーボ・ザイホドローンに対するラッキューロの「お前人格ザイホーンなの〜?せめて逆ならよかったのに〜」がひどすぎだし最終的に全シカトして巨大化させる辺り最高でしたね!
コスプレ回ということでそろそろウッチーのこと「スパッツの申し子」って呼びそうになってますけどそんなことより秘石との交換条件にアミィとの婚約を打ち出した時の男性陣もっとドヨつけと思いました。まぁアミィがお坊ちゃんに「ムッカ〜!受けて立つわ!」って言った後「ほらみんな私が婚約してもいいの!?キングもなんとか言ってよ!」って言うんだけどキングが「まぁでもせっかく好いてくれてるんだから付き合ってみてもいいんじゃねーか!いいヤツかも知れないぞ?」とキングっぷりを発揮、アミィ沸騰、それを「アミィさん落ち着いて…」となだめるソウジくん、「お前はどこまで鈍感なんだ鈍感においてもキングか」と叱りだすイアン、何を怒られてるのか分からないキングにウッチーも「キング殿ここは謝っておいた方が…」とか言い出してそれらを見てたノッさんが「も〜みんな〜!今は秘石でしょ秘石!」ってうんざりするところまで脳内で補完したので大丈夫ですありがとうございます。
最終的にカーニバルになったレッドが必殺技のくだりでいつまでも踊ってるので「いいから早く撃てよ」と突っ込んでしまった30話、しばらく続きそうなお遊び回ですが龍騎見ながらちゃんと書いていきたいとは思ってるので頑張れ私。