ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

トッキュウジャー:2話・3話

とりあえず「スーパー戦隊」のロゴがトッキュウ仕様になってて私は本当にホッとしました。そういうの、1話からやろう?そうしよう?
で、とりあえずお前らもっとワチャワチャせいと思いました。幼馴染の割りに全然いちゃいちゃしてない!(?)まだ序盤だから?いやいや、いやいやいや。しようよ。わちゃわちゃ。あとね、もうね、ガマンできないから書いとくけど、今のところセリフがスティック読みで辛い!!!(泣)これはもう、上手になっていただくしかない!!!(号泣)もしかしたら私の個人的な好みが反映されてスティックに聞こえてるのかもしれませんけど、とにかくレッド…頑張ってレッド…ライトだっけレッド…。
私がもう1つこの2週間で辛いと思い始めたところが、ここ数年稀に見る変身前と後の一致のしなさ。変身後、明らかにでかすぎる。いえ、仕方の無いこととはいえ、変身後の…レッドの腕の太さ、胸板の厚さ…!
2話ではシャドーラインの効能(効能て)が、3話ではどうやって彼らがトッキュウジャーになったかが語られていて、なるほどなーと思いながら見てました。決闘が原はモンスターのわりにえげつないやり口だったし、3話の棺おけのヤツは普通に怖かった。敵側とっても魅力的です。
3話で「街に帰りたい」という願望からの行動が交錯する中で、レッドのリーダー性がきちんと描かれていて良かったです。カグラの気持ちも分かるし、レッドも言葉が足りなかったなー。でもカグラのイマジネーションは大好きです。あれすごいっすね。
来週はトカッチがメガネじゃなくてパスを失くすターン!王道を、順を追って見せてくれてるこの感じはすごくいいので好きになりたいんだけどなんだか物足りない。それが今のところのトッキュウジャーの感想です。どうせ来年の2月は泣くんだから(境地)今のうちに鼻ほじりながら見とこ。