ロマンチックモード

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MH4G:好きなものを好きになってもらうのは難しいけど良さを伝えるくらいのことは頑張りたい1

モンハン部――――!!!おーーーーーい!モンハン部――――――!!!!
てことで、やっております。先月までは1日1時間ほど本当に嗜む程度にやっておりましたが最近、特に平日昼間のすすきので5人で狩りに出掛けてからというもの普通に寝る間惜しんでやってる。具体的にいうと1日2時間くらい寝る間を惜しんでやってる。
そんな良い子ハンターであるところの私ですが先日書いたとおり姉からモンハンの説明が上手との評価を頂いたわけなんですけど、そこには姉が常日頃会社の人からモンハンに誘われてるという背景がございまして、その誘い方というのがなんとも非常にもったいない!そうだけど、そうじゃない!といった感じに仕上がってたので、本日は「知識も興味も0のあなたに贈るモンハンってこんなゲーム」の巻きをお送りしたいと思います。逃げるなら今のうち!!!!!!!
さて、最初に姉が受けたお誘いというのがどういったものだったのかというと、「でっかいモンスター倒してちょう気持ちいいよ!」と言いながらモンスターをズバーン!と倒す様を見せられる、というものだったんですけどちょっと待って。モンハン部ちょっと待って。分かる、分かるよ確かにグラフィックは素晴らしいしモンスターを倒したときの達成感はモンハンの醍醐味の1つではあります。でもね?知識も興味も0の状態でいきなりそんなもの見せられても「なんの罪も無いモンスターをやたらでかい武器で問答無用にぶった斬る殺戮」にしか映らないんです!殺戮なんですそれ!違うでしょ!違うでしょモンハン部!!!
ということで改めてモンスターハンターの基本的な設定をご説明します。まず、プレイヤーはモンスターを狩る「ハンター」なわけですが、なぜハンターがいるのかというとモンスターが市民生活を脅かしてるからなんですね、それを解決するのがハンターのお仕事。買い物しに来たけど帰り道にモンスターがいて帰れないだの、流通経路にモンスターが現れて商売できないだの、そういったことが依頼(クエスト)として貼られていき、ハンターはそれらの依頼を受け、討伐しに行きます。
依頼ですので討伐に成功すると報酬を得ることができます。基本的にはお金ですが先に言ったように「モンスターのせいで商売できない」などといったケースでは成功するとお金だけでなく買えるものが増えたり、食事が豪華になったり、ハンターの代わりに薬草やハチミツを集めてくれるサービスが使えるようになったりと、モンスターを討伐しに行くことは市民を守るだけでなく自分のハンターライフを楽にするためでもあるのです。
ここまでが基本設定なわけですけど、正直大義名分としては「市民の為」なんですけどハマってしまうとほとんど自分のためにハントしに行きます。自然とそうなります。何故そうなるかっていうところまで最終的には書きたいけどできるかなどうかな…!
とりあえずツラツラ書いてたら全然収まらなかったので続きはまた明日!