ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

最高を求めて終わりのない旅をする

職場の事務員3人で飲みに行ってきた。

そうです。私が7月にプッツンした彼女や入社早々私が水を飲んだだけで叱ったりした彼女とです。そのひとつひとつはきっと忘れることはないし今でも思い出せば新鮮に怒れる自信はあるけど、「だから本人が嫌い」となるかというとそうではなくてですね…!いやもういっそ!嫌いになってしまえたほうがいいのかな!分かんないけど!でも仕事中に受けたソレはソレとして許すことはなく、しかし雑談する分には面白い人たちなんですよねー…つ、罪を憎んで…人を憎まず…(なんとなく違う気もしています)
2人とも結婚して子どももいて家も買って、という主婦のパートさんなわけなんですけど19時前から始まって23時過ぎまで続いた飲み会の内容が始終「なんで家買ったんだろ」「つうかなんで結婚したんだろ」「子どもは可愛いのよ子どもは」の3つでこれらをありとあらゆる表現方法を駆使してそこにつなげてきたので本当に面白かったです。
途中から「なんでもいいから占いに行きたい」という話になって、そういえば以前アンドロイドの手相アプリやったよね!というくだりでパイセンが突然「気体さんの手相“稀に見る手相”て出てたよね後にも先にもあれ出たことないんだけど」って爆笑しだしたり結婚線がどうのとか騒ぎ始めたりしたのち最終的にみんなで「希望の手相の線を付ける」ことをシャレオツなカッフェ〜でやったりしてた。ちなみに私は分からないなりに「真ん中に一本あるといいって聞いたような…」と真ん中をガリガリしてたんですけど他の2人が「再婚!再婚!」て言いながら結婚線書き足してるのちょうぜつ面白かったのでまた行きたいです。