映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

4月22日、予定通りソーマラソン2作目を鑑賞する。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド(字幕版)

あらすじ：
みんなで世界を平和にする。

あらすじが粗すぎる感は否めないけれどそれはいいとして、謎パワーの源がわっせいわっせいと生み出される様はなんというか、「そんなにありますか」としか言いようがないんだけれども、今作の見どころと言えばそう、ロキである。（みんな逃げて）

ダーク・ワールドのロキポイント１：囚人でもスタイリッシュ。
ダーク・ワールドのロキポイント２：なんだかんだで素直に本読んじゃう。
ダーク・ワールドのロキポイント３：悲しみと怒りに明け暮れるロキが美しすぎる。
ダーク・ワールドのロキポイント４：キャップになってはしゃぐ。
ダーク・ワールドのロキポイント５：お兄ちゃんが筋肉なのでその分口が達者。
ダーク・ワールドのロキポイント６：多分ふたりはプリキュア。
ダーク・ワールドのロキポイント７：殴られても美しいロキ。
ダーク・ワールドのロキポイント８：お兄ちゃんと共闘しちゃう。
ダーク・ワールドのロキポイント９：明らかにそれお前だろのターン。
ダーク・ワールドのロキポイント１０：知ってた！！！！！！！

というわけで、圧倒的ロキポイントでロキが優勝なんですけど、本当にソーマラソンしてていいのだろうかという気持ちになってきた。ロキへの愛が溜まる一方で一向に真相に近づいていない気がする。オーディンの行方不明は「ドクターストレンジ」に繋がるようなのだがもう本当に時間がない。いや別に日付を先にすればいいのだけども。

いや、これ本当にソーマラソンしてて大丈夫ですかね…いや楽しいけど…私今までスパイダーマンがなんやかんやで一番好きと思っていたけれど、ロキが好きなのにソーを観ていなかったことに関して言うとまず筋肉の罪は重いし正直見なければ良かったと後悔している。ハマると分かっているものに自ら身を投じることこそ阿呆の極みであるからだ。だから嫌だったんだよも～～～。しかもなんでロキなんだ。グッズがないじゃないか。

とりあえず現在札幌ロフトでマーベルのポップアップショップが出ているので一通り買いあさってくることにする。今日の昼ご飯はもう、抜きです。