ロマンチックモード

日常と映画と本と音楽について

持ち前の推進力でラッタッター

早速昨日の夜ABC的なマートに入って来るライジングに向けてニューシューズという名の相棒を探しに行ったのだがなかなか難しい。デザインが可愛いのは靴底はしっかりしていてもキャンパス素材だったり、慣れ親しんだNIKEのダンクだとデザインがいいのが見つからず、かといって「じゃあ性能重視で!」と思ってエアーを見てみてもその異様な靴底の厚さに「コレ本当にいいん?疲れんとちゃうの」とエセ関西弁を繰り出す始末(すみません繰り出してませんけど)で頑張って寄った割には収穫なしでした。もうあれだ。逆に色々ありすぎて決められないということが大いにありけりなこの世の中、いっそのことちょう品揃えの悪い靴屋にでも行って「ここで何が何でも買う」みたいな何かの罰ゲームみたいな感じで買ってしまおうかな、と思った辺りで「そうだ!バッグ買おう!」と思い至ったわけです。(唐突ー!)
だがしかし私にとってこの思考は全く唐突ではなくそう!せっかくの一眼レフ!エゾに持っていってムダにバシャバシャとって決壊した水辺にでも落としてしまえばいい!(最後は嘘!)と心に決めていたのです買ったときに!すっかり忘れてた!(!)
ご存知かご存知でないかは私はご存知でないですけど私の持つオリンパスE-410は超軽量デジタル一眼レフであり、なかなかこれまでもいい仕事をしてくだすった良き相棒であります。先日の京都旅行にももちろん連れて行きムダにバシャバシャ撮っていたのですが、これまでは普通のバッグにタオルを敷き詰めた状態で持ち歩いていたのですが、これがエゾとなるとそうもいかんです。まずもってショルダーバッグというものをちょうちっちゃいのしか持ってない。長財布も満足に入らないやつしか持ってない。もちろんエゾで普段使っているバッグをずっと肩にかけて持ち歩けるわけもない。そんなわけでカメラバッグ(オアダイカメラバッグになり得そうなショルダーバッグ)を買おうという思考に至ったのである!バーン!(そんなに)(すいません寝てなくてテンションがちょっと自分でもついていけない)
というわけで、ポーターのナイロン製ショルダーに目をつけています。標準レンズをつけた状態でポンと入れられるいい大きさだったような気がしないでもない。他のカメラっ子たちはどうしているのかしらね…。