あの達成感は一体なんだったのか
パッタリ途絶えたハルヒ中継ですが、正直「エンドレスエイト」の最終回で謎の達成感と感動に見舞われて以降ほぼ惰性で録画しているような状態で新作が放映されているにも関わらずよく見てなかった。よく見てなかったので今日ちょっと見てみたら、また面白いことになっていた。
谷口と国木田の会話がひどすぎる。現在アニメは「朝比奈ミクルの冒険」という映画を撮影中であり、ウェイトレスが目からビームを出したり、超能力者役の人が「なんにせよ、ビームは危険ですので」と微笑んでいたり、宇宙人の魔法使いが手を焼いたり(本当の意味で)してるんですけど雑魚役として呼び出されたキョンとハルヒのクラスメイト、谷口と国木田の会話がひどすぎる。
谷口「こないだタクシーとすれ違ったんだけど」
国木田「うん」
谷口「その表示が『空車』じゃなくて『愛車』に見えたんだよ」
国木田「それは大変だねぇ」
谷口「その時俺は思った。俺には「愛」が足りてねぇんだと」
国木田「それって本当に『愛』って書いてたんじゃないかなぁ。個人タクシーだったんじゃない?」
突っ込みどころが多すぎてなんの会話をしているのか全く分からない。何を言ってるのかよくわからないがとにかく凄い自信だ。
これからも多分面白がって見るとは思うんですけど、なんとなくね…!遅いの…!ペースが…!四つん這いになってゆっくり右手を前に出してー左足をあげてー床に近付けてー。あんまりひどいとこっちが床に腹をつけるペース。
- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/09/01
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