ロマンチックモード

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負けないし勝たない

隣の席の人のメモの分からなさは私へのあてつけかと思ったら所長へのメモも安定の分からなさで無い胸撫で下ろしました何言わせるんだ誰が無い胸だ(再放送)
ここに全文載せても完全に問題ないレベルで何言ってるのか分からないメモがたまにあって、というかたまのメモがいつだって全然分からなくて聞いたらキレられる始末で結構大変です。「Aから電話があったら依頼書PCからプリント、名前にフリガナふれれば即日から使用OK。Bに伝えてください」伏せてるから分からないんじゃない、全く分からないんだ!固有名詞も出てるし…とひとしきり考えてみたけど全く分からなくて、いや待て感じるんだと言い聞かせ粘ってみたもののそれでも分からなかったので直接聞いてみましたら「だから書いたじゃん!」とキレられました。確かに書いてある。分からないけど。分からないけど!!!
上記のメモは分からなさが神レベルすぎて記念に取ってあるんですけど、この間所長が彼女からのメモを読んで「全く意味がわからねえ!」とのたうちまわっていたのであっはっはと思ったわけであります。一応読み上げてもらいましたけどやっぱり意味が分かりませんでした。所長は結局関係各所に一から確認していましたけどそれじゃメモの意味がないんですよね。どうしたものか。
他にもね?取引先からの問い合わせで確かにね?「そこ気にしてる暇あったら」レベルの問い合わせとかくるんです?で、横で聞いてると伝わってないんだろうなっていう感じなんです。どこが分からないのか分かろうとしてあげてない、そんな感じです。こちらは分かってるからその部分だけの説明をしがちだけど、前提から説明してあげたり、前提が分かってるか確認してあげないといけない。そのあたりに「分からないメモ」誕生のヒミツが隠されているのでは…!と踏んでいる。(大げさ)問い合わせで言うと文書の見方についても全く同じで、何が分からないのか同じものをジッと見つめて探してあげないと、その文書が伝わるまでがこちらの仕事だから頑張らないといけないところですよね。「分からないメモ」も前提が抜けてる。「こういう問い合わせがあってここまでやったんですけど」の部分がないから分からない。ざっくりまとめると「想像力」…という言葉に尽きるような気もします。
人の振り見て我が振りなんとやらというところなんですけど、気付いたらなんだか沢山の方が読んでくれてるようなキョウリュウジャーあらすじ、自分でこんなに書くと思わなかったので前半ひどいんですよね!くっそ〜!言い訳がましいですが、この前半書いてなかった部分を補う意味で最近のは前提から書くようにしている分より長くなってしまっている状況です。許してけろ。
そして私はこういう自分の考えをきちんと口頭で伝わるようにしないといけないなと思いました!口下手!