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仮面ライダージオウ 第7話「マジック・ショータイム2018」

あらすじ:
アナザーウィザードが現れたんだけど、逃がした。

まず、これは本当に確認しておきたいんですけど、アナザーライダーを倒すためには絶対にそのライダーのライドウォッチが必要なわけですよね??であれば、やはりゲイツくんの行動はオーバーキルに見えてしまう。放っておくと危ない、というのは分かるものの、その場で痛めつけるのは違うよね、ということです。そういう意味でも、ソウゴくんのストップは正しいのではないかと思いました。

ジオウ、7話まで終わって、ここまでのアナザーライダーが近年のライダー、つまり私が知っているライダーなこともあって楽しいというのは大いにあるとは思うんですが、ジワジワと主人公であるソウゴくんの良さに惹かれています。これは以前にも一度感じていた部分だけれど、ソウゴくんのひととなりがとてもいい。相手を括らず、観察し、且つ自分のペースでコミュニケーションを図るソウゴくん、今のところ王様候補ナンバーワンなのでは!?などと思っています。少し前までびっくりしていたウォズさんの登場にも慣れて、「ウォズ!元気?」などと話しかけるという!ウォズさんの調子にまで気を掛けることのできる我が魔王マジ尊みの塊なのでは…あ、すいませんフォーゼ編からウォズさんがジワジワその力の片りんを見せつけてくれていてとっても嬉しくてつい同化してしまいました。

555編ではついに草加生存endが生み出されたジオウ、ウィザード編後編の来週はマヨネーズが登場するんだけどそれよりもウィザードフォームのデザインの方が気になっている私でした。来週もお楽しみに!

どうでもいい追記:
ところでアナザーウィザードがゲイツの攻撃を防ぐのに壁を作っていましたけど、3,4発掛けてそれを壊していくゲイツ君を見ながら「ルパンマグナムなら一発なのに…!」と思ったのは内緒です。